令和4年9月27日(火)に「ゆめりあ」を会場として、ボランティア講座「地域支えあいサポーター講座」を開催し、高齢者支援等に関心のある住民の方に参加いただきました。

だれしもが、年を重ねても住み慣れた地域で、ながく暮らしていけるような地域づくりが求められてきております。

本講座では、本会職員のほか、最上消費生活センターから講師をむかえ、ひとり暮らし高齢者世帯割合が県内1位（16.1％※令和3年時点）の新庄市において、今後ますます支え合い活動が必要になってきている現状、高齢期に人とつながることの重要性、近年の消費生活問題の3点に焦点をあてて、講話を実施いたしました。

本会としましては、こういった機会をつうじて、地域に暮らす（特に）ひとり暮らし高齢者の存在に関心をもっていただき、“主体的な見守り活動”や“気のかけ合える関係”につながることを目指しております。