3月9日（水）認知症サポーターを対象に、「認知症サポータースキルアップ研修」を開催しました。

 東北文教大学の講師で、山形県認知症介護指導者である髙梨友也氏から、ご講義いただきました。

認知症の方への理解を深め、本人・家族への寄り添い方について学びました。   

参加者からは、「コロナ禍で、当事者や家族は感染リスクへの不安などもあり、想像できない辛さを抱えていると思う。サポーターとして、当たり前にサポート出来るようになりたい。」

「昨年義母が認知症の診断を受け、今回の研修で更に知識を深めることが出来た。」

「軽い認知症のうちから、それ以上認知症が進行しない為にも、早めの対応の必要性を感じた。」

といったお声をいただきました。

ご参加いただき、ありがとうございました。今後とも、よろしくお願いします。